ドックフード

ドックフードの注意点と添加物を確認して安全なドックフードを選ぶポイント

2016/06/26

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ドックフードってなにがいいの?どこが良いの?悪いの?というのは消費者にとってはなかなかわかりづらいというのが現状でしょうし、購入する際に困るポイントでもあるのが正直なところでしょう。

そこで、ドックフードの裏面に表示されている原材料他の項目にあったら注意したい添加物とその詳細をまとめましたので、参考にしてみてください。なによりもワンちゃんは飼い主や家族が与えてくれたものを食べるしかありません。そういった意味でも、飼い主が責任をもってドックフードを選べるのがベストでしょう。

 

ドックフードに入っていたら注意したい添加物

酸化防止剤 ( 防腐剤 ) エトキシキン 家畜飼料の抗酸化剤として広く使われている。 しかし枯葉剤 (あのベトナム戦争で使われた ) です。ダイオキシン系の発ガン物質。
BHA ( ブチルヒドロキシアニソール ) もともとガソリンの酸化防止のために作られたもので 毒性が認められているが、中にはバター・パーム油・ガムなどに使用されている添加物。化粧品に使われているケースもあり、注意が必要。量によっては変異原性・染色体異常・歩行失調・消火器出血などを 引き起こします。
BHT ( ジブチルヒドロキシトルエン ) 石油の抗酸化剤からポリプロピレンなどのプラスティック製品・ 石油製品の安定剤として広く使われています。変異原性は認められており、さらに催奇形性の疑いがあるために食品に対するジブチルヒドロキシトルエンの使用は問題があるのではないかと言われている。ルーマニア、スウェーデン、オーストラリアでは食品への使用が禁止されている添加物
クローブ抽出物 天然のものから生まれた物なら安心かというと そうでもありません。  エタノール・アセトン・メタノールなどの溶媒を使って抽出しているから注意が必要です。
ローズマリー抽出物
保存料 ソルビン酸 発育不良・肝臓障害のほか 亜硝酸ナトリウム (発色剤) と反応し発ガン物質エチニル酸を作る。
ソルビン酸カリウム
パラオキシ安息香酸 発ガン性・変異原性・肝炎・肝硬変
パラオキシ 安息香酸ナトリウム
発色剤 亜硝酸ナトリウム 鮮やかな色に発色させ、固定する。ハム・ソーセージ・たらこでおなじみの発色剤。 発ガン性・催奇形性・アレルギー性・遺伝毒性がある。 魚に含まれる二級アミンに反応し強力な発ガン物質ニトロソアミンを発生させる。
硝酸カリウム
着色料 赤色2、3、40、102、104、105、106号 見た目を良くし、品質をごまかす事が出来る。これらすべて石油が原料のタール色素です。ほとんどが米国・EC諸国で禁止されています。発ガン性・遺伝毒性・染色体異常・アレルギーなどが認められました。
黄色 4号、5号
青色 1号、2号
緑色 3号
コチニール これらは天然系のものであっても 発ガン性のある有機溶剤 (プロピレングリコール) で抽出されています。 変異原性あり。
くちなし
着香料 ミート系フレーバー フィッシュ系フレーバー ミルク系フレーバー 嗜好性を高め、品質のばらつきを一定に見せる。 ミート系、ミルク系・・・とは名前だけ。 これらとは何の関係もない、ただの化学物質の香料です。

なるべく添加物のない自然な形でのドライフードというのが、ドックフードとしては一番良い形にはなってくるかと思います。市販のものであれば、表記されている内容はしっかりと確認しておきましょう。パッケージの内容物や原材料等をしっかりと確認しましょう。酸化防腐剤は保存のために入っている場合がありますが、添加物になりますので、本来犬は食べるようなものではありません。

 

無添加が本来のドックフード

現代の私たち人間にとっては、添加物なしでの生活をしようとするといろいろな制限や食事の限定が起きてくるでしょう。様々な食事や食品にも利用されているので、大変ですがワンちゃんにとっては意外とそうではありません。

そもそも、もともとワンちゃんの食事というのは添加物とは無縁の食事だったでしょうし、人間が与えなければ添加物入りの食事をすることもないでしょう。本来それが自然な形であり、理想の形のはずです。人間にとっても量や用法を間違えば、健康被害がでてしまうものもある中で、添加物のドックフードを与える意味も理由もないでしょう。

無添加バンザイ無添加サイコー!というわけではありませんが、添加物の入っていないもののほうがより自然な食事というのは間違いないでしょう。

 

ペットフードに関する法律と安全規制

アメリカで添加物の混入によるペットの死亡事故が相次いだことから、我が国日本でも、ペットフードに関する安全規制についての声が高まってきたことを受け、日本でも「ペットフード安全法」が施行されるに至りました。

ペットフード安全法の成立の経緯

平成19年3月:米国において、有害物質(メラミン)が混入したペットフードが原因となって、多数の犬及び猫が死亡。6月には、メラミンが混入したペットフードが、我が国で輸入販売されていたことが判明。

平成19年8月:農林水産省及び環境省が合同で有識者による「ペットフードの安全確保に関する研究会」を設置。11月には研究会の中間とりまとめとして、動物愛護の観点からペットフードの安全確保に緊急に取り組むべきであり、法規制の導入が必要であるとの方向性が示され、平成20年6月にペットフード安全法が公布されました。

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/petfood/outline.html

 

安心できる食事と安心できる製造元

上記のようにペットフードに関する規制というのは平成20年より始まっていますが、それでもまだ日の浅い法律と安全への試みになっています。

「しょせん犬・猫」の”餌”という感覚から抜けきらずに量を捌く業者も中には存在しています。そういった製造元にあたらないように、飼い主としては内容物から原材料、信用できる製造元なのか?という視点からドックフードを決めた方がいいでしょう。

見極めるポイント

①人気、売れているドックフード

ペットフード業界において人気や口コミというのはとても大切な部分になります。なぜならば、売り上げに直結するからです。逆にいうと、売れているドックフードというのは、品質的な部分も栄養的な面でも売れている理由があるということでしょう。

もちろん、人気だから必ずしも良い。と早合点で物事を判断するのも問題がありますが、売れているポイントと理由はそれぞれ確認してみるのもドックフードを決めるひとつのポイントになるでしょう。

②ドックフード専用メーカー

犬や猫のペットフードを専用で事業を行っているところというのは、自分たちの商品(ドックフード)への研究や開発を推進しています。何かの片手間でついでにペットフードを作っているところに比べ、売れるための努力をしているという点でも、ペットフード専門の会社で購入した方がいいことが多々あります。

長年積み上げて来た経験やノウハウというものが蓄積されていますので、新興のペットフード会社よりもそういった意味ではずっと安心できるでしょう。

 

おすすめするドックフード

第1位 イギリス産最高級「カナガンドックフード」

ポイント

グレインフリーという穀類不使用で且つ、無添加の
安心なドックフードで愛犬の健康のためを考えられた
ドッグフード。人気NO1ドックフードポイント

◇アレルギーの心配のないグレインフリー
◇無添加で製造
◇国際基準Aランクを取得

値段 3960円(2㎏)
定期:3564円

第2位 100%天然素材「ナチュラルドックフード」

ポイント

原材料に高品質でしっかりした食材を仕様。
人間でも食べれるヒューマングレードの食材のみを
使ったハイグレードのドッグフード。

◇無添加で製造
◇人間でも食べられる高品質な素材で製造
◇温度管理のしっかりしたコンテナで輸入

値段 3240円(2㎏)

第3位 ファンも多い老舗「ネルソンズドックフード」

ポイント

犬の負担を考え開発されたのが「グレインフリー」
(穀物不使用)のネルソンズドッグフードです。

ポイント
◇グレインフリー(穀物不使用)
◇腸内環境を整え、気になる関節をサポート

値段 3564円(2㎏)

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