おすすめの市販のドックフードと販売元のしっかりしたドックフードの比較・まとめ
2018/07/18
市販のドックフードのおすすめとまとめ
バランス抜群の市販のおすすめ人気ドックフード
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NO.1 カナガンドックフード |
グレインフリーという穀類不使用で且つ、無添加の安心なドックフードで愛犬の健康のためを考えられたドッグフード。人気NO1ドックフード |
NO.2 ネルソンズドックフード |
犬の負担を考え開発された長年愛された老舗ドックフードでアレルギーにも対応している「グレインフリー」(穀物不使用)のネルソンズドッグフードです。 |
ナチュラルバランス |
動物栄養学から生まれた総合栄養食。アメリカ農務省の認定を受けた原料で安全・安心。 |
オリジン |
原料調達から製造加工まで徹底した品質管理。国際的に高い評価を受けている。 |
アルモネイチャー |
人間が消費する食品と同程度の厳格な品質管理で飼い主も安心。 |
ケーナインナチュラル |
自然豊かなニュージーランド産の原材料。生産から加工まで厳しい審査のもと管理。 |
アーテミス |
米ペット専門誌から高評価。人間の食品基準で素材を厳選、人工添加物不使用。 |
素材を厳選している市販のおすすめドックフード
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NO.1 ナチュラルドックフード |
原材料に高品質でしっかりした食材を仕様。人間でも食べれるヒューマングレードの食材のみを使ったハイグレードのドッグフード。 |
ウェルネス |
第一原材料に、品質の高い生肉・生魚を使用。抗酸化栄養素、脂肪酸、乳酸菌を配合。 |
アカナ |
カナダ地元産新鮮原材料を使用した生物学的に適正な栄養フード。 |
アボ・ダーム |
ビタミン・ミネラルを豊富に含むアボカドが主原料。皮膚と被毛のトラブル改善にも。 |
ナチュラルチョイス |
適切な素材・栄養バランスに加え、高い嗜好性と消化性を実現。 |
シュプレモ |
15種類の厳選自然素材を最適にブレンド。栄養素による相互作用で愛犬の健康をサポート。 |
ソルビダ |
オーガニック原料を贅沢に使用し、ペット栄養学に基づいた理想的な栄養。 |
ロータス |
こだわりの原材料に加え、オーブンベイク製法で栄養を凝縮した本格派。 |
市販でも安全で安心なドックフードがベスト
ワンちゃんの食事においても、しっかりした食事をしてもらうのが理想的なものになるでしょうし、毎日たべるものであれば気をつけたいのが飼い主の本音でしょう。
人間の食事でも偽装の問題や製造面での安全性等が非常に気になる時代です。ワンちゃんにおいても同様に安心して食事がとれるようなものが良いと思うのも自然です。
人間と同じように、安全なドックフードがなんといってもベストです。人間も塩分の多い食事や甘いものばかり食べていたら体によくないのと同じです。ワンちゃんにおいても例外ではありません。
市販されているドックフード
今や量販店にいけば、本当にさまざまなドックフードがおいてあり、どれを選べばいいのか悩むくらいところ狭しと陳列されていますが、肝心の中身についてしっかり確認してみたことはあるでしょうか?
実は、日本においてドックフードをはじめとするペットの餌の表示義務や安全基準というものへの規制は、本当に、ついこないだまでありませんでした。 製造業者や販売業者に対し、一定の基準を設けていたり、規制をしているものがなかったため、安全基準については明確に”ある”ものではありませんでした。
なので、市販されて綺麗にならんでいても、中身がどういったものなのか?何を使って作られたものなのか?というのが非常に見難かったの実情です。
今は、欧米と同じような規制や基準を設けており、業界の意識はかわりつつありますが、それでもやはりしっかりしたドックフード、安心なペットフードというのを購入し、毎日の食事としたいのが本音でしょう。
※平成21年12月より、ペットフード安全法が施行されて以来、ドックフードを始めとする、原材料の表示義務、事業者の明記が厳格化されました
市販なら販売元とメーカーの確認
上記のように、平成21年まで無法地帯だったドックフード、ペットフードの販売にメスが入り、それ以降表示の厳格化と明確化がされるようになりましたが、平成21年以前はアメリカ等ではペットフード製造にメラニン使用されていたことによる死亡事故や障害事故というのが実際に多くありました。
ペットフード安全法の施行後、厳格化されたとはいえまだ運用されて長くはありません。そのため、安すぎるものには注意。知らないメーカーについては注意して内容物や原材料を確認するといった自衛も必要です。
ポイント
◆安すぎるペットフードには注意
◆知らないメーカー、製造元は原材料、内容物を確認する
市販のドックフードの種類とメリット・デメリット
ドックフードには大きく分けて、ドライタイプ、ウェットタイプ、半生タイプと三つにわけることができます。ドックフードではドライタイプが主流になりますが、缶詰に詰められているようなウェットタイプのドックフードもあります。
それぞれのメリットとデメリットがありますので、うまく使い分けながら購入していきましょう。ワンちゃんも好き嫌いもありますし、飽きてきてしまうことも当然ありますので、組み合わせながら食事をあげられると一番いいでしょう。
ドックフードのタイプ | メリット | デメリット |
ドライタイプ | ◆保存しやすく、日持ちする ◆値段も安い |
◆いつも同じだと飽きてしまうことも |
ウェットタイプ | ◆風味も味も良い | ◆値段が高い ◆日持ちしないので保存に注意 |
半生タイプ | ◆ウェットに比べると日持ちする ◆味も風味も良い |
◆値段もそこそこする |
市販のドックフードで選ばれる種類・タイプ
ドライタイプ、ウェットタイプ、半生タイプそれぞれのシェア的にはどうなのか?と気になる方も多き課と思いますが、やはり一番多いのは保存が効き、コストパフォーマンスも良いドライタイプが多くなっています。基本的にはドライタイプをあげて、ウェットタイプと半生タイプを時折混ぜながらの食事がベストでしょう。
ドックフードのタイプ | 割合 |
ドライタイプ | 89% |
ウエットタイプ | 27% |
半生タイプ | 19% |
おやつ | 37% |
手作りのペット用食事 | 14% |
人間の食事の残り | 13% |
その他 | 4% |
無添加ドックフードがやっぱり市販でもおすすめ
市販のドックフードもそういったルールが導入されたとはいえ、その中でも無添加ドックフードがおすすめな理由として大きく2点上げられるかと思います。
品質・原料表示
無添加ドックフードは、安心安全を売りにしているという部分もあるので、表示や原料については、積極的に情報開示をしています。
一昔前のルールなしの状態では、添加物(防腐剤・化学薬品など)を仮に、製造前に使用していたとしても、表示しなくても問題がないことになってしまっていました。
しかし、こういった添加ドッグフードには、”無添加”が売りであり、安心や安全を消費者に提供するために、原料の生産から製造までしっかり管理されており、しっかりと含まれている原料が表示されています。
人が食べられるほどの品質
もうひとつの理由としては、人が食べても問題ないくらいの品質。つまり、人間でも犬でも健康に問題がないであろう点です。
ドッグフードの中には、人が食べないような部位をドッグフードに混ぜている場合があります。 これも、一点目と重複する点がありますが、明確な表示義務がなかった当時から、製造過程で何が使用されているのか消費者はわからないことが多かったので、そういったリスクも内在しているということです。
ですが、そういうことのないように無添加ドックフードでは高品質の原材料を使用し、情報を開示しているのがほとんどです。昔であれば、破棄するしかないような部位を安価で取得し、ドックフードの原料として使用する等、製造過程でどういったものが入っているのか購入者にとっては、見えにくい部分がありました。
ところが、無添加ドックフードにおいてははそうした部位は含まれておらず、製造過程もしっかりと管理されています。上記のような理由から、製造に対してハッキリとしたドックフードを選ぶことをおススメいたします。これは、ワンちゃんをペットではなく、家族として迎え入れる以上、食べ物についてもしっかりと考えてあげほしいと思うからこそと思っています。
おすすめの市販の無添加ドックフードランキング
第1位 水炊きの名店博多華味鳥が作った「UMAKAドックフード」
ポイント |
博多水炊きの名店「華味鳥」が作ったヒューマングレードのドッグフード。ブランド鶏の「九州産華味鳥」を100%使用し、「人工添加物不使用」「小麦グルテンフリー」「ノンオイルコーティング」と安全性も高い高品質なプレミアムフードです。 ◇九州産華味鳥を100%使用 |
値段 | 4,980円(1.5㎏) 定期:1,980円 |
第2位 最高級の食いつきを!「モグワンドックフード」
ポイント |
プレミアムフードとして絶大な人気を誇る「モグワン」。 ◇動物性原材料が50%以上の高たんぱくフード |
値段 | 3,960円(1.8㎏) 定期:3,564円 |
第3位 イギリス産最高級「カナガンドックフード」
ポイント |
グレインフリーという穀類不使用で且つ、無添加の ◇アレルギーの心配のないグレインフリー |
値段 | 3,960円(2㎏) 定期:3,564円 |